啓功

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啓功


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啓功「水墨竹石図」


        啓功(1912-2005)、苗字は愛新覚羅、字は元伯、元白。清朝皇族後代、北京に住んでいた。有名な文史学家、文物鑑定家と書画家。書道、絵画、旧体詩詞が得意、書道書体が清朗で、上品で力強く、自ら一家をなす。2002年に西泠印社六代目の社長を務めた。